


ポカポカとした陽気に誘われて、お庭やベランダガーデンを楽しみたい季節になってきました。でもそんな季節に登場するのが植物の病気や虫たちです。彼らとどんなつきあい方をしていけば良いのでしょうか。
皆さんは、病気や虫を発見すると「農薬」と呼ばれる毒性の強い化学薬品や殺虫剤を使っていませんか。これらの薬品は人体にいい影響を与えないばかりか、散布した薬剤が周りの土壌に落ちて、植物の栄養分を作ってくれる土中の微生物等が住めない環境を作ってしまいます。一時的に病気や虫を駆除できても、将来的には植物が生き生きとするような場所にはならないでしょう。
では人間が管理をしていない自然の山々や高原で生きている植物たちは、この季節に病気になって枯れてしまったり、虫に食べられて丸坊主になってしまっているでしょうか。むしろ新芽をつけ、花を咲かし、一番みずみずしい状態だと思います。それは彼らが自然に病気や虫が発生しづらい環境を長年にわたって作り上げているからです。私たちも対処法に頼るのではなく、予防法をおこなっていきたいものです。







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酢20〜40ccに1リットルの水を混ぜます。 |

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展着剤(葉や茎に薬剤が留まるようにする為のもの)として粉石けん(天然素材のもの)を一つまみ入れ、かき混ぜます。 |

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霧吹きや噴霧器で、虫は下方に逃げる性質があるので下の葉から上の葉へ順にかけます。また葉の表面だけでなく、虫が逃げ込む裏側にもかけて下さい。 |


 

| ※天然素材で土壌環境等を破壊しません。5〜7月に3、4回散布すれば、虫や病気の予防になる万能薬です。 |




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病原菌や虫は湿度を好みます。植物同士をぎゅうぎゅう積めにしない。樹木なら「枝透かし」の剪定をしたり、草花なら茎を選んで切詰め、風通しを良くする。春から秋にかけてどの方向からよく風が吹くかを考え、その方向のフェンスや塀、生垣のデザインを風通しの良いものにするなどの防止策を。

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植物には人間にあるような「免疫力」はありませんが、多少病気や虫に食べられても成長を続けられるよう元気な状態を保ちましょう。土壌に適度の量とタイミングで肥料や土壌改良材を投入しましょう。

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病気になった葉や茎は薬剤を散布しても、人間の病気のように治癒しません。病気の葉はすぐに取ってしまいましょう。害虫も見つけたら捕殺しましょう。これから秋にかけてはテラスやデッキに出て、植物を見る時間を少し増やし、早めの対応を取れば病気や虫もそんなに怖くありません。

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